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「かごめかごめ」の童歌で「後ろの正面」というのがあります。歌詞はつぎのとおり。 かごめかごめ この歌の作者が誰で、何を思ってこのような歌をつくったのかは現在伝わっていません。いくつか説をあげると、
など、ちょっと調べただけでも様々な説があるようです。 もともとどのような意味があったのかは現在となっては確かめるすべもないのですが、ここでは少し変わった視点で考えてみたいと思います。 古来、日本には数え切れないほどの童謡や昔ばなしなどが地方地方に存在していました。ところがその多くは歴史の中で忘れ去られてしまい、現在私たちが知ることのできるのは全体の中からするとホンの一部にすぎません。 実際、今も現実に「むらの鍛冶屋」などの唱歌が学校教育から外され、このままでは「しばしも休まず槌(つち)うつ響き〜♪」という懐かしい旋律も何十年か後には世の中から忘れ去られてしまうかも・・・という事態が現在進行形で生じています。長年にわたって人々に童謡やお話が親しまれ続けるというのはむしろ奇跡にちかい事なのではないでしょうか。 ただ、その奇跡をくぐりぬけて私たちが今なお知ることのできる童謡や昔ばなしというものは、大抵の場合に表向きのストーリーの他に、おそらく作者ですら意識していなかったであろう不思議な法則性が裏にあります。いくつか例をあげると・・・
ほかにも浦島太郎やカチカチ山、竹取物語などいろいろあるのですが、その話はまた次の機会にでも・・・^_^; そしてこれらの話はまた、時代によってもその姿を刻一刻と変化していきます。たとえば「桃太郎」の結末も最近では「鬼と人が和解」になってしまっているようですし、過去の例でいうと「花咲かじじい」にでてくる犬もその一つです。 本来、「花咲かじじい」の飼っている犬は「シロ」という名前でした。ところが明治になって政治の実権が徳川幕府から天皇に移った頃からいつの間にか「ポチ」という名前になっています。「うーらの畑でポチがなく〜♪」といえばすぐに解っていただけるでしょうか。畑は「○」、ポチは「・」です。これは「ス」の形で神道でとても大切な形状です。(鈴ってなに?参照)
そして戦後、天皇が現人神から普通の人にもどると、不思議な事に「ポチ」の名前も「シロ」に戻りました。
このように、時を越えて伝わっている伝承や文化・伝統というものは大抵の場合、裏にキッチリした法則性を備えた言葉による魔方陣が潜んでいて、それぞれが歴史や政治情勢に影響をうけるところがあるように思えます。 「かごめかごめ」も言葉の中に魔方陣が含まれるたぐいの一つ。実は立方体に関係します。
「かごめ」は「籠女」。籠は立方体の升目に区切られた領域を意味してます。女は姫だから秘め、あるいは〆(シメ)に通じて×を表します。ちなみに立方体の中央から見た上下前後左右の立方体は「抜け」になっているので、「後ろの正面だぁれ?」とは、そのあるべき場所に姿が見えない不思議を歌ったものだと思われます。 もっと言うと、「後ろの立方体=抜け(何もない空間状の立方体)」となっていて、更に「後ろの立方体の中にある正面の立方体=抜けの中の抜け」となっているので、この言葉はフラクタルを描く呪文となっています。
ちょっと立方体との関りの説明が解り難い・・・かな? この話は結構奥が深いので、いつか鬼門の話と絡めて再度説明することになる予定。 |
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