剣、勾玉、鏡は三種の神器といわれて重要視されています。
それぞれ別々のものと思われがちですが、実はこれらは全て同一のものを指します。
基本は立方体で立方体の境界面にはマジックミラーのような現象が生じることは既に説明しました。
つまり状況に応じてガラスのように透けて見えたり、反射したりするわけです。マジックミラーのような素材が無かった昔、反射面をつくれるのは磨き上げられた銅板が最も適していたのだと思われます。そしてこの立方体が回転することを踏まえ、その回転残像を取り入れて円形の銅鏡が用いられるようになったのでしょう。
残るは剣と勾玉です。神社のマークってなに?(2)で次のような説明図がありました。
| 観測者自身が回転しているときの光の見え方 |

この光を下方向から
回転しながら観測
した場合
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見かけ上の動き
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この光を下方向から
回転しながら観測
した場合
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見かけ上の動き |
上下、どちらにせよ勾玉の形が現れています。
そして、その勾玉の境界線がカマのような形になっていますね。このカマが後に剣と呼ばれるようになり、現在に至っていまうす。
まとめると、剣も勾玉も鏡もすべてこの立方体の属性を分割して示しているということですね。
  
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