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最近「占いって当たるの?」って尋ねられることがあります。 質問の意図を聞いてみると、TVなどで活躍している有名な占い師の言動がよく目に付くからだとか。。 私が思うに、世間では「優れた占い」=「当たる占い」という考え方がどうも根付いているように思えます。でも、占いの本来の役割は、海原を行く小舟(個人)に対して海図を提供するというのが正しいところではないでしょうか?つまり、「当たるかどうか」ではなくて「今後の判断材料」なわけですね。 つまり、
これによって今の状況をよりしっかりと把握して今後の計画の参考にしていただければいいのであって、「今日の行動をそのまま明日も続ければ座礁する」という読みがあっても、その占い結果を「意図的に外すことができる」のが「本当に優れた占い」なのです。 もちろん人によっては我の強い方もいらっしゃって、占いでなんと助言しようとも「自分はこのまま西に直進する!!」と言い張って、結局座礁してしまうような方もいるのですが、そこら辺が占い結果を解説をするときの難しいところですね。 では、「意図的に外すこと」とはどういう事でしょう? これについてはまさにケース・バイ・ケースなのですが、上記の有名な占い師に言われて芸名を「おさる」から「モンキッキー」に変えた芸能人の場合を引き合いにだしてみましょう。 言葉には、普段私たちが思っている以上に強い働きがあります。これを言霊というのですが、その影響がとても強く現れるものの一つに名前があります。この名前をモンキッキーに変えることは、言霊の働きを別なものに変更して過去の状態から脱却しようという意図があったものと思われます。 ただ、ここでよく考えてみてください。 個人的にはこのネーミングのセンスには首をかしげるのですが、仮に「モンキッキー」というのが本当に素晴らしい名前だったとしても、名前だけを変えるのは軽自動車にF1マシンの大出力エンジンをいきなりくっつけるようなもので、エンジン出力が変ればブレーキ・タイヤ・サスペンションから始まってフレームの調整まで必要となってきます。また、運転の仕方も随分とかわってくるでしょう。 だから「モンキッキー」という名前を用いたときに「どのような向き・不向き」が生じて、それを「どのように使えばよいか」など、その特性・活用方法など詳細な詰めを行なっていかないと、「おさる」時代の状況から脱却しても今度は別の不況に突入してしまって、表面的には何の変化もない・・・という結果にもなりかねないのです。 ちなみに当サイトで紹介しているカメラマンの成功事例などは、何度も入念に打ち合わせをして得られた結果です。勿論メールのやり取りで出来ることには限界もあるのですが、現状を意図的に突き崩すためには「コレだけ(たとえば名前を変えるだけ)をやっていれば良い」というモノでなく、他にもいくつか注意が必要なことがあったりします。 街の占い師の門をたたかれる方、「○○をした方がいいですよ」などと簡単な助言があったりするかと思いますが、上手に効果を出す為にはその助言の元になっている考え方や背景についてもよく理解して行動にうつされるとよい結果が得られる確率が高くなると思います。 |
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